Interview: 秋澤 淳(エネルギー工学)Prof. Akisawa (Energy/Heat Systems)

食料問題,エネルギー問題,環境問題など社会的に解決が求められている課題が様々ありますが,東京農工大学では工学分野と農学分野の連携によって多角的なアプローチができます.問題を大きな目で捉えながら,個別の先端的研究に触れることが可能です.
 化学物理工学科では化学と物理学という二大領域を学ぶことを通じ,対象の多面的な性質を理解する力をつけることが特徴と思います.

Interview; 畠山 温 (原子と表面)Prof. Hatakeyama (Atoms & Surfaces)

学生が受け身で学ばないように,主体的に授業や実習に取り組む仕掛けをつくるように心がけています。そのような講義や実習では学生とのやり取りから学ぶことも多く,担当していて楽しいものです。講義を担当することで私自身が学んだことをまとめて「量子力学」の教科書をこの間出版することができたのは,私にとってはご褒美です(笑)。

Open-campus. 工学部説明会 2018/8/5. 発表資料を公開中

2018年8月5日 当日、使用した発表スライド:工学部と化学物理工学科, 在学生の発表:その1、在学生の発表:その2 8月5日(日) 開催時間・実施内容 申し込み方法 化学物理工学科 午前の部:10:00~13:00 午後の部:14:00~17:00工学部の概要説明 学科の概要説明 入試の説明 在学生による学生生活紹介 研究室見学(グループに分かれ、2研究室(化学系と 物理系)を見学)午前、午後とも同内容で実施します。 6月4日(月)から 受付中 【応募受付フォームはこちら】  

石炭熱分解の解明 Clarification of coal pyrolysis (文責: 大学院1年MI)

IGCC(統合された石炭ガス化複合サイクル)システムの熱効率を向上させるため、高度ガス化燃料電池複合発電システムが提案されました。To improve the thermal efficiency of the IGCC (Integrated Coal Gasification Combined Cycle) system, an advanced gasification fuel cell combined cycle power generation system was proposed.

細胞を高圧ジェットで破壊、原子間力顕微鏡で分析 Disrupting cells with high-pressure jets then analysis by Atomic Force Microscopy (文責: 学部4年MI)

本アプローチは、殺菌効率を向上させる必要がある食品科学、衛生工学の分野に適用することができます。This approach may be applied to the fields of food science and sanitary engineering where bactericidal efficiency needs to be improved.

Research Labs. 研究室の紹介

工学部化学物理工学科の研究室を紹介します。 山下 善之 研究室 化学産業のスマート化と超スマート社会の実現に向けて、化学工学の知識と人工知能や最適化、シミュレーションの手法を駆使して、化学プラントの運転・制御を中心に、高品質な製品を高効率かつ安全に生産するための方法について研究しています。 山下善之研究室 滝山 博志 研究室 医薬品、食品などで多用されている結晶性物質を生産するための手法、すなわち晶析操作に関する研究開発を行っています。医薬品結晶をより高品質、より高機能にするための製造手法が研究対象です。電池材料の結晶など、エネルギー関連物質も研究対象です。 滝山博志研究室 香取 浩子 研究室 自然科学・社会科学の分野で生じる複雑な協力現象の中で最も単純な例が磁性体の秩序形成(相転移)です。磁性体を研究対象とし、スピン・結晶格子・電荷がもつ自由度の絡み合いにより生じる相転移現象の学理の追求と新規相転移現象の探索を目指します。 香取浩子研究室 箕田 弘喜 研究室 生体高分子をはじめ様々なナノスケール材料が、ガス雰囲気下や溶液中などの実環境下で発現する機能と構造との関係を明らかにします。そのために、実環境でのナノ構造の高精度観察を可能にする電子顕微鏡装置や電子顕微鏡法の開発を行います。 箕田弘喜研究室 鮫島 俊之 研究室 新規半導体素子の開発と新規プロセス技術の開発を目指して以下の研究を行っています。1)結晶及びアモルファス半導体薄膜の高品質化の研究、2)半導体・絶縁膜界面の高品質化の研究、3)薄膜トランジスタ低温形成技術の研究、4)ソーラーセル高効率化の研究、5)高効率加熱結晶化技術の研究。 鮫島俊之研究室 神谷 秀博 研究室 数nm~数μm程度の大きさの微粒子の構造や表面状態、微粒子間相互作用を実験と計算シミュレーションを用いて求め、微粒子の凝集、力や熱による粒子集合体の再配列、焼結現象等 を基礎的に解明しています。 神谷秀博研究室 銭 衛華 研究室 循環型資源であるバイオマスからのバイオ燃料油やバイオマテリアルの製造や触媒を用いた化石燃料や植物油からのクリーン炭化水素の製造で環境に調和するクリーンエネルギー・マテリアルの変換技術に関する研究を取り込んでいます。 銭 衛華研究室 秋澤 淳 研究室 エネルギーを合理的に使うことによる省エネルギーを目指し、排熱から空調用冷熱を発生する熱駆動冷凍機の高性能化、太陽エネルギーの集光・集熱デバイスを研究しています。また、電力と熱を同時に供給するコージェネレーションを中心とした地域分散型システムシステムの省エネ性の評価を行っています。 >>> More …