
「原子と光で磁場を測る〜量子センシング入門〜」の模擬授業を体験していただきました。”Measuring Magnetic Fields with Atoms and Light: An Introduction to Quantum Sensing.”
広尾学園(医進・サイエンスコース)の中学1年生3名と高校1年生2名が徳山研究室のゲル作製とガスクロマトグラフィーの実験方法を見学しました。3 junior high school students and 2 senior high school students from Hiroo Gakuen High School (Medical and Science Course) visited Tokuyama Lab and observed gel preparation and gas chromatography experimental methods. 2021/12/13. (hiroogakuen.ed.jp)https://www.hiroogakuen.ed.jp/weblog/archives/38029
午前の部でライブ配信の録画:www.tuat.ac.jp/department/engineering/chemphys/ レポート:www.tuat.ac.jp/documents/tuat/department/engineering/chemphys/2020-1115-OC-report.pdf web.tuat.ac.jp/~admiss/web_oc_engineering_autumn/ 2020年11月15日(日) 工学部・秋の Open Campus ~研究室大公開~」の事前申込を10日(火)まで受付中。 ■午前:「学部・学科の説明会」(現地開催+オンライン) ■午後:「研究室大公開」(最先端の60研究室のライブ配信) 化学物理工学科からも研究室をライブ配信にて大公開します。どんな研究をしているのか知りたい、研究室はどのような感じなのか知りたいなど、Zoomで公開する研究室をご見学いただけます。研究室の学生と話をするチャンス! 13:00~,14:30~ 神谷研究室 様々な分野で活躍するナノ粒子、微粒子の世界 秋澤研究室 熱の多段階利用と太陽熱の有効利用 13:15~,14:45~ 桜井研究室 構造体触媒による高効率エネルギー変換 鮫島研究室 半導体デバイス工学 13:30~,15:00~ レンゴロ研究室 空間内の微粒子の動きを考えてみよう 森下研究室 透明な次世代不揮発性メモリーの作製 13:45~,15:15~ 長津研究室 化学反応による液体流動制御とその工学応用 室尾研究室 光の量子性(波動・粒子の2重性)を解明する 14:00~,15:30~ 山下研究室 化学とAI・IoT 箕田研究室 見えないモノを視る 対象者 工学部への進学を希望する高校生(現役生、既卒者)、第3年次編入学を希望する高等専門学校生、大学院への進学を希望する方、保護者、高校教員、塾・予備校関係者 エネルギー・環境等の地球規模の課題を解決し、新産業を創出する課題解決力を身につけるには、化学と物理の総合的理解が必要です。エネルギー、新素材、環境という3つの軸を中心に幅広く化学、物理、電気、機械系分野をカバーする他大学にはないオンリーワンの学科です。1年次には数学、化学、物理などの基礎科目を中心に学びます。2年次後期からは化学工学と物理工学の2コースに分かれ、専門を深めることができます。(化学物理工学科)
多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。参加者の皆さんは授業体験や研究室見学に熱心に参加いただきました。 当日の様子(写真)と参加者の声(一部)を以下に掲載します。 参加者の声(一部) 高1:「化学物理工学科の存在をはじめて知って、どんな事を学べるかを知れて面白かったです。自分が中学の時に学んだ物理と化学の知識を発展させて、様々なことが分かったのが面白かったです。」 高1:「農工大について、学部、入試に関する詳細な情報が得られ、満足している。また、研究室の体験でこれからの未来の技術に触れたり、大学生の生の声を聞くことができて、非常に実りの多い日だった。」 高2:「化学と物理の両方が大切だということが分かりました。研究室の体験では、実際の研究室を見ることができて興味深かったです。」 高2:「物理は苦手であまり縁がないと思っていたのですが、実は楽しい学問なのだと分かり、興味がでてきました。」 高3:「研究室で実験を体験させていただいて、高校では化学と物理として分けて学んでいることでも実験の考察では両方の知識から考えてなぜそうなるのかということをつきつめていくのが研究として大切なことだと実感できました。」 高3:「農工大に行きたい気持ちがとても強くなりました。説明も分かりやすくて興味を持つことができました。」
高校生・高専生・受験生の皆様に 2019年度 東京農工大学 工学部 化学物理工学科 主催 6月の体験教室 化学と物理の総合的理解で挑むエネルギー・環境問題と新素材・デバイス開発 日時:2019年6月8日(土) 14:30-17:30 場所:東京農工大学工学部(小金井キャンパス) 13号館 3階 L1321教室 電子メールまたはFAXにて2019年5月30日(木)までにお申し込みください(詳細は下記) 対象: ・大学受験を考えている高校生のみなさん(学年は問いません) ・大学編入を考えている高専生のみなさん(学年は問いません) ・化学物理工学科に興味をお持ちの高校の先生方 第1部 学科の紹介と授業体験 14:30-14:55 「化学物理工学科」をやさしく紹介します(学科長) 14:55-15:00 学科入試情報・推薦入試情報(編入・特別入試委員) 15:10-15:40 清水大雅 准教授「光を使ったセンサデバイス」 第2部 研究室体験16:00-17:30 以下の研究室の中から1研究室を希望し、そこで教員や大学院生の指導のもと研究や実験を体験できます 実験1 海の水は雲のタネ:微粒子の数千キロの旅 Lenggoro(レンゴロ)研究室 実験2 塩なのに液体!? ~不思議なイオン液体~ 銭研究室 実験3 粒子を水のように流動化してみよう 伏見研究室 実験4 オゾン水の効果を見てみよう 桜井研究室 実験5 材料ナノテクノロジーの世界を覗いてみると >>> More …