Students’ Voices 化学物理工学基礎・先端プロジェクト演習 履修者の声

化学物理工学科では、1, 2年次にゼミ形式の授業 「化学物理工学基礎プロジェクト演習(1年次)および化学物理工学先端プロジェクト演習(2年次)」を履修します。教員1人と8~9人の学生がグループとなり、設定した課題(下記)について調査し、化学工学や物理工学に関わる問題解決能力を養います。

11月15日(日) 秋の Open Campus

午前の部でライブ配信の録画:www.tuat.ac.jp/department/engineering/chemphys/ レポート:www.tuat.ac.jp/documents/tuat/department/engineering/chemphys/2020-1115-OC-report.pdf web.tuat.ac.jp/~admiss/web_oc_engineering_autumn/ 2020年11月15日(日) 工学部・秋の Open Campus ~研究室大公開~」の事前申込を10日(火)まで受付中。 ■午前:「学部・学科の説明会」(現地開催+オンライン) ■午後:「研究室大公開」(最先端の60研究室のライブ配信) 化学物理工学科からも研究室をライブ配信にて大公開します。どんな研究をしているのか知りたい、研究室はどのような感じなのか知りたいなど、Zoomで公開する研究室をご見学いただけます。研究室の学生と話をするチャンス! 13:00~,14:30~ 神谷研究室 様々な分野で活躍するナノ粒子、微粒子の世界 秋澤研究室 熱の多段階利用と太陽熱の有効利用 13:15~,14:45~ 桜井研究室 構造体触媒による高効率エネルギー変換 鮫島研究室 半導体デバイス工学 13:30~,15:00~ レンゴロ研究室 空間内の微粒子の動きを考えてみよう 森下研究室 透明な次世代不揮発性メモリーの作製 13:45~,15:15~ 長津研究室 化学反応による液体流動制御とその工学応用 室尾研究室 光の量子性(波動・粒子の2重性)を解明する 14:00~,15:30~  山下研究室 化学とAI・IoT 箕田研究室 見えないモノを視る 対象者 工学部への進学を希望する高校生(現役生、既卒者)、第3年次編入学を希望する高等専門学校生、大学院への進学を希望する方、保護者、高校教員、塾・予備校関係者 エネルギー・環境等の地球規模の課題を解決し、新産業を創出する課題解決力を身につけるには、化学と物理の総合的理解が必要です。エネルギー、新素材、環境という3つの軸を中心に幅広く化学、物理、電気、機械系分野をカバーする他大学にはないオンリーワンの学科です。1年次には数学、化学、物理などの基礎科目を中心に学びます。2年次後期からは化学工学と物理工学の2コースに分かれ、専門を深めることができます。(化学物理工学科)

研究室はどんな感じ?What’s the lab like?

化学物理工学科の研究室をご紹介します。  登場研究室   再生可能エネルギー  池上 貴志研究室 新しい材料を使った太陽電池  嘉治 寿彦研究室 新素材  大橋 秀伯研究室 環境  寺田 昭彦・利谷 翔平研究室 環境にやさしいエネルギー  銭 衛華研究室 光を使ったセンサデバイス  清水 大雅研究室 化学物理工学科の各研究室について、詳しく知りたい方は、こちら をご覧ください。 9月20日(日)のWEBカフェに向けて動画を順次配信します。是非、動画をご覧いただき、ここをもっと知りたい、これが質問したいということがあれば、9月20日のWEBカフェにご参加下さい。 2020年8月8日(土)~9月22日(火)学科の特設ページを公開中です。

学生による学科の魅力紹介 Conversation with students about the Department

東京農工大学工学部化学物理工学科の魅力をご紹介します。 (2020年度工学部「WEBオープンキャンパス in June」(2020年6月13日開催)で限定公開した動画を再公開します。) 化学物理工学科では9月20日(日)のWEBカフェに向けて動画を順次配信します。是非、動画をご覧いただき、ここをもっと知りたい、これが質問したいということがあれば、9月20日のWEBカフェにご参加下さい。2020年8月8日(土)~9月22日(火)学科の特設ページを公開中です。

日本エアロゾル学会「高橋幹二賞」Takahashi Award (Aerosol Science & Technology)

Lenggoro Lab) サイズ0.1~1.0 μm 粒子の沈着効率が悪い従来法に代わって本手法を気液界面細胞曝露に応用できれば有用である。大気圧下でも(0.1~1.0 μm)粒子沈着と観察分析が可能なため、応用分野も広いと考えられる。The method presented here may potentially be applied for the deposition and analysis of submicron particles on various types of substrate (i.e. air-liquid interface) without the need for vacuum imaging analysis (e.g. electron microscopy).