オリエンテーション:2019年4月8日、4月20日

第1回 学部新入生オリエンテーション 2019/4/8(月) ■ 全体オリエンテーション   9:00~10:40 ■ 学科別オリエンテーション 13号館2階 L1321教室  10:50~11:00     休憩 11:00~12:50       (進行:学生生活委員)  11:00~11:05     化学物理工学科長挨拶(学科長)  11:05~11:10     化学物理工学科 教職員紹介  11:10~12:30     学生生活・教務関係の説明  ・学生生活委員からの伝達事項(約20分)   ①学生生活の説明(学生便覧の要点の説明)   ②第2回オリエンテーション説明(ペアレンツ教員、私のポートフォリオ) 私のポートフォリオを4/17(水)17:00までに学生生活委員(4号館322号室)のレポート提出箱に提出してください  ・教育委員からの伝達事項(約1時間)冊子「履修案内」を用いた、授業の履修方法、卒業要件、成績評価などの説明  12:30~12:35  学習支援室の紹介  12:35~ その他 新入生(1年生用)アンケート、および学科のアンケートの記入、提出 *お知らせ:留学説明会が2回あります。 1回目 2019年4月12日(金)報告+夏の派遣説明会 2回目 2019年4月24日(水)全プログラム説明会 共に昼休み(12:05~12:50)、L1321号室です。ふるってご参加ください。 第2回 化学物理工学科(学部新入生)、化学システム工学科(3年編入生) オリエンテーション  2019/4/20(土)  時:10:30~、 場所:13号館2階 L1321教室 10:30~10:50   学科長から学科の教育方針・コース分けガイダンス等についての講演 10:50~11:20          在校生(4年生)の3名の講演。1~3年生の時にどのような充実した生活を送っていたか。 >>> More …

Interview: Prof. Wuled Lenggoro(微粒子工学)Particle Technology

私の研究室では、学生がやりたい卒論研究テーマについて学生と一緒に設定・設計していきます。この工程が数カ月かかる作業になったりしますが、問題解決能力より課題設定能力が大事と言われる時代において求められる力を身に着けていると思います。また、マクロ(例えば数km規模)とミクロ(例えばμmオーダー)というスケールで物質とエネルギーの移動とそれらの関連リスクについて少しでも学んで卒業して欲しいです。

Interview (2019) 学科長と工学部長

「化学物理工学科」について滝山学科長と三沢工学部長が対談しました。 Head of Department (Prof. Takiyama) and Dean of Engineering (Prof. Misawa) 化学物理工学科教員(動画ではありません): Interview記事  

Open Campus, Open Lab (11/10)

2018年度 秋のオープンキャンパス ~研究室大公開~ 今年度は、全8学科(2019年4月からは、生命工学科、生体医用システム工学科、応用化学科、化学物理工学科、機械システム工学科、知能情報システム工学科の6学科に改組します。)から60研究室を公開します。/opencampus/kougakubu/autumn_setumeikai/ ●学生によるポスター発表会 11:00~13:00(科学博物館1階企画展示室) ●学科ごとの説明会 14:00~14:30(L0012) 1.学科紹介(15分)宮地准教授 2.入試説明(10分)大橋准教授 ●研究室公開 13:00~17:00 神谷研、銭研、Lenggoro研、徳山研、池上研、 清水研、室尾研、森下研、箕田研、宮地研 https://youtu.be/fOg8blIqUV0

Interview: 清水 大雅(電子デバイス)Prof. Shimizu (Electronic Device)

講義では必ず手を動かして問題を解くことが大切です。暗記も必要ですが、物事を時間をかけて理解する必要があります。研究では講義や学生実験とは違って、それまで誰もやっていないことに取り組むのですから失敗の連続です。失敗の中から少しずつ研究とは何かを学んでもらうことを心がけています。

Interview: 長津 雄一郎(反応流)Prof. Nagatsu (Reacting flow)

農工大は受験時の偏差値ランキングと比べると、卒業時または大学院修了時の企業(産業界)からの評価ランキングは、はるかに高いことがしばしば報告されています。これは、教育・研究に真摯に誠実に取り組む農工大教員と共に、学部での勉学、研究室での研究に取り組む経験が学生の産業界で活躍できるための能力を高めていることがその原因と個人的に思っています。

Interview: 香取 浩子(磁性・材料物性)Prof. Hiroko Katori (Magnetism in Condensed Matter)

磁性体の研究では、まず、研究目的に適した物質を合成します。そのためには「化学」の知識が必要です。次に、合成した物質の性質を様々な測定手法 を用いて調べ、それらの結果からどのような秩序形成が生じているかを解明します。そのためには「物理学」の知識が必要です。

Interview: 秋澤 淳(エネルギー工学)Prof. Akisawa (Energy/Heat Systems)

食料問題,エネルギー問題,環境問題など社会的に解決が求められている課題が様々ありますが,東京農工大学では工学分野と農学分野の連携によって多角的なアプローチができます.問題を大きな目で捉えながら,個別の先端的研究に触れることが可能です.
 化学物理工学科では化学と物理学という二大領域を学ぶことを通じ,対象の多面的な性質を理解する力をつけることが特徴と思います.

Interview; 畠山 温 (原子と表面)Prof. Hatakeyama (Atoms & Surfaces)

学生が受け身で学ばないように,主体的に授業や実習に取り組む仕掛けをつくるように心がけています。そのような講義や実習では学生とのやり取りから学ぶことも多く,担当していて楽しいものです。講義を担当することで私自身が学んだことをまとめて「量子力学」の教科書をこの間出版することができたのは,私にとってはご褒美です(笑)。

Open-campus. 工学部説明会 2018/8/5. 発表資料を公開中

2018年8月5日 当日、使用した発表スライド:工学部と化学物理工学科, 在学生の発表:その1、在学生の発表:その2 8月5日(日) 開催時間・実施内容 申し込み方法 化学物理工学科 午前の部:10:00~13:00 午後の部:14:00~17:00工学部の概要説明 学科の概要説明 入試の説明 在学生による学生生活紹介 研究室見学(グループに分かれ、2研究室(化学系と 物理系)を見学)午前、午後とも同内容で実施します。 6月4日(月)から 受付中 【応募受付フォームはこちら】