2022年12月。化学工業日報社(主催)
More ...タグ: 低環境負荷型生産システム Eco-friendly Systems
低環境負荷・高効率生産システム
第21回プロセスデザイン学生コンテスト(化学工学会)受賞 Awards for student teams (Process design contest)
反応システムアイデア賞(三井化学株式会社賞) 環境考慮賞(三菱ケミカルエンジニアリング株式会社賞)省エネルギー賞(出光興産株式会社賞)新手法チャレンジ賞(日鉄ケミカル&マテリアル株式会社賞) 省エネチャレンジ賞(東洋エンジニアリング株式会社賞) プロセスイノベーション賞(丸善石油化学株式会社賞)
More ...化学工学会学生発表会で優秀賞 SCEJ Awards (Students)
バイオフィルム法を用いた窒素除去(相薗 真生)、有機結晶粒子群の個数制御(土屋 千尋)
More ...材料プロセスから農学系研究まで (Lenggoro Lab, 2022) From Materials Process to Agricultural Studies レンゴロ研
研究室の教育研究方針は、地球規模の社会問題(資源、水、食料生産、気候、生態系)に対して、学問として工学は何をすべきかを考えることである。to consider what engineering should do as an academic discipline to address global-scale social issues (resources, water, food production, climate, and ecosystems).
More ...統計的プロセスモデリングによる堅牢な医薬品品質予測手法の開発 (パーティクルデザイン賞 Particle Design Award)
Development of robust pharmaceutical quality prediction methods through statistical process modeling 金 尚弘 准教授 Dr. Sanghong Kim
More ...固体粒子で覆った油滴は硬い?軟らかい?Are oil droplets covered with solid particles hard? Soft?
本研究は、イオン濃度を用いれば水と油の界面の硬さだけではなく、油滴の合一のしやすさも制御できることを示しており、油滴の安定性増加、あるいは不安定性の増加を意図的に行う手法の開発につながると期待されます。This study shows that not only the hardness of the water-oil interface but also the ease of coalescence of oil droplets can be controlled by using ion concentration, which is expected to lead to the development of methods to intentionally increase the stability or instability of oil droplets.
More ...エネルギー循環型の農園モデル(大学院生・須藤 達也)Sustainable food production model
ビジネスプランの構築からプロトタイプ製作までを、自分たちが主導で取り組むことで、農工大生がアイデアの事業化・実装化に携わる際のロールモデルになれればと考えています。By taking the initiative in building a business plan and creating a prototype, we hope to serve as a role model for TUAT students when they are involved in the commercialization and implementation of their ideas.
More ...研究室紹介】人工知能等で安全に製品を生産する方法 (Lab)How to safely manufacture products with A.I., etc.
化学産業のスマート化と超スマート社会の実現に向けて、化学工学の知識と人工知能や最適化、シミュレーションの手法を駆使して、化学プラントの運転・制御を中心に、高品質な製品を高効率かつ安全に生産するための方法について研究しています。
More ...研究室紹介】強い光によるナノ加工技術 (Lab)Nano-fabrication technology using strong light
非常に強い光と物質が相互作用するときに現れる物質の多彩な応答を、新たな応用へと結びつけるための研究を行っています。現在、フェムト秒(10^(-15)秒)まで圧縮したレーザー光を使用し、ナノメートルサイズの物質制御手法の開発に挑んでいます。
More ...【研究室紹介】持続可能なエネルギー変換プロセス (Lab Intro.) Sustainable Energy Conversion Processes
高効率なマイクロリアクターの設計、操作法の開発等マイクロ化学プロセスに関する研究、化学プロセスへの非定常操作の応用に関する研究、持続可能なエネルギー変換プロセスに関する研究、ウルトラファインバブルの応用に関する研究等に取り組んでいます。
More ...研究室紹介◆熱等による粒子の凝集と焼結現象 (Lab) Agglomeration/sintering of particles by force & heat
数nm~数μm程度の大きさの微粒子の構造や表面状態、微粒子間相互作用を実験と計算シミュレーションを用いて求め、微粒子の凝集、力や熱による粒子集合体の再配列、焼結現象等 を基礎的に解明しています。
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